弊所のホームページをご覧いただきありがとうございます。
交通事故は、予期することなく突然巻き込まれるものです。
交通事故により負傷して、入通院を強いられるのは苦痛でしかありませんし、後遺障害が残った場合には、今後の生活にも不安が残ります。
また、事故によりご家族を亡くされたご遺族の精神的苦痛は計り知れません。
当事務所では「誰よりも寄り添う」ことを行動指針の一つに掲げています。
交通事故被害者の方に誰よりも寄り添い、少しでも早く事故前の日常生活に戻れるようサポートすることを心掛けているのです。
また、適切な金銭的補償を得ることも大切なことであると考えています。
入通院に使った時間を返してほしい、体を元の健康な体に戻してほしいというのが、被害者の方々の本心だと思います。
しかし、時間を戻すことは不可能ですし、後遺障害が残れば元の健康体に戻るのも難しいでしょう。
そうであれば、それに見合った適切な金銭的補償をもって償ってもらうしかありません。
当事務所では、交通事故事件を専門的に扱う人身障害部を設けています。
交通事故事件の相談や事件処理をするのは、全て人身障害部の弁護士です。
交通事故専門弁護士が、誰よりも寄り添い、適切な補償の獲得を目指して全力でサポートしておりますので、事故でお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。
弁護士に依頼すると以下のようなメリットがあります。
Aさんは、自転車通行可の歩道を自転車で直進していたところ、飲食店の駐車場横の路地から飛び出してきた自転車とぶつかる交通事故にあいました。
Aさんはそのまま入院を余儀なくされ、事故から10日後には手術を受け、手術後はリハビリ治療を行い、3か月以上入院生活を続けました。
ご依頼後取得した金額 |
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250万円 ➡︎ 800万円 |
Vさん夫婦は、信号待ちで前の車に続いて停車していたところ、反対車線からアクセルとブレーキ操作を誤って交差点に進入した相手方の自動車に衝突する交通事故にあいました。
相手方はパニックになってしまい、逆走してしまった形になり、自動車5台の絡む大事故でした。
ご依頼後取得した金額く |
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夫:290万円、妻:340万円 |
Eさんは、バイクで走行中、右折しようとする車に衝突する交通事故(右直事故)にあい、衝突でバイクごと転倒してしまい、救急車で救急病院に搬送されました。
交通事故から1年間通院を継続しましたが、首の痛みと手のシビレが改善しませんでした。
ご依頼後取得した金額 |
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250万円 ➡︎ 1025万円 |
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交通事故で適切な賠償金を取得するためには、賠償問題に関する法律知識だけではく、保険会社対応のノウハウや医学知識なども必要となります。
すなわち、交通事故に関する専門知識が極めて重要となります。
デイライト法律事務所には、交通事故などの人身障害に注力する弁護士のみで構成される専門チームがあり、交通事故に苦しむ方々を強力にサポートしています。
大阪オフィスは大阪の中心である梅田に設置してあります。
当オフィスは大阪駅前第3ビルに所在しており、JR梅田駅などの主要な駅から地下街で直結しています。
交通事故の後、後遺症などによって歩くことを苦痛に感じている方でも、比較的アクセスしやすい立地となっています。
交通事故被害者の中には、ケガの痛みや障害のため、法律事務所に行くことが難しいという方がいらっしゃいます。
また、大阪では重症ではない方でも、最近ではオンラインを駆使した相談を希望される方が増加しています。
大阪オフィスにはパソコンやタブレット等の各種デバイスを完備しており、LINE、Zoom、Google Meetなど各種オンラインツールを使った相談や打ち合わせが可能です。
大阪などの関西地域では、平日会社勤めの方が多くいらっしゃいます。
大阪オフィスは、夜間(21時まで)の交通事故のご相談に対応しています。
日中よりも夜間の方が相談しやすいという方は、夜間の法律相談をご活用ください。
大阪オフィスに所属する弁護士や事務員は、その多くは大阪等の関西出身者です。
関西地域で生まれ育ち、大阪に密着し、地元へ貢献したいという想いで業務に取り組んでいます。
令和5年の市町村別の交通事故発生件数を見ると、東大阪市が1位で最も高く、次いで枚方市が2位、豊中市が3位の順となっています。
市区町村 | 事故発生件数 |
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東大阪市 | 1,727 |
枚方市 | 1,213 |
豊中市 | 1,051 |
大阪市中央区 | 861 |
寝屋川市 | 824 |
茨木市 | 798 |
大阪市北区 | 794 |
吹田市 | 689 |
和泉市 | 594 |
高槻市 | 592 |
令和5年の交通事故による負傷者数の状態別(自動車、バイクなどの別)の発生件数を見ると、乗用車乗車中が36.12%で最も高く、次いで自転車運転中が29.24%で2位、歩行中が8.93%で3位の順となっています。
次は過去5年間の大阪の交通事故の発生件数、交通事故による負傷者と死者の数の推移を示すグラフです。
令和2年において事故の件数が減少しているのが特徴としてあげられますが、新型コロナウィルスのパンデミックによる外出制限が影響しているものと推察されます。