山田孝さん(仮名)| 依頼者インタビュー
突然の事故
― 事故に遭われた時、どのような心境でしたか?
山田 営業している店の事が一番に浮かびましたね。
何よりケガがひどくて、入院が長引いてしまって。
仕入れなど一切のことを自分がしていたので、どうしたらいいのかと思いました。
入院している間は、スタッフにすべてを任せていたのですが、仕入れがうまくいかないことで収益も下がってしまうような状況で、大変でした。
自分でやっていた交渉
― 山田さんはご依頼前、ご自身で相手方の保険会社とお話をされていたと伺いました。
山田 相手方の保険会社が提示してきた金額は、250万円程度だったんです。
その額で将来この引きずった足のままというのは納得できませんでした。
保険会社に「納得できない」と言ったんですが、「だったら、弁護士に言ってもいいですよ」と言われてしまいました。
ちょうど知り合いに、同じような事故に遭った人がいるんです。
その人は800万円以上貰っていて、自分の等級よりも上でした。
なので、最低でもその方と同じぐらいはほしい、それなら弁護士に言わないし裁判もしないと交渉していたんですが、交渉は難航していました。
保険会社側も交渉している間に、何度も担当者を変えてきて、その度にまた一から説明したり、1年ぐらいは平気でほったらかしにされたりしていました。
こちらから動かないとなにも変わらないし、かと言って連絡をしてもなにも変わらないしと、精神的にものすごく負担でした。
自分と同じように困っている方は多いと思います。
デイライト法律事務所との出会い
― 弁護士に相談しようと思ったきっかけを教えてください。
山田 保険会社と交渉をしているうちに、事故を起こして年数が経っていました。
先に進めようと自分で後遺障害等級の異議申し立てをしようと思って回りに相談したんですが、「個人で等級はなかなかあがらないよ」と言われました。
保険会社から言われたように専門の弁護士さんにお願いしたほうがいいのかなと思い、相談に行くことにしました。
ネットで検索して見つけたことがきっかけなんですが、まずは自分の仕事があるので、店から近いところを探しました。
デイライト法律事務所は駅からも近くて助かりました。
弁護士に相談してみての印象
― 初めてご相談いただいた際の率直な感想を教えてください。
山田 今まで仕事などの兼ね合いでも弁護士の方と接したことはほとんどありませんでした。
敷居が高い、ちょっと怖いようなイメージがありましたが、接しやすくて、顔立ちもかわいらしい方だなと思いました。
親しみやすくて、話していても話がしやすい先生でした。
― 弊所にご依頼いただいた決め手はなんですか?
山田 相談をしてみて、「先生なら任せて大丈夫」と思ったからです。
交通事故を専門に扱われているという点も決め手です。
弁護士の対応
― 担当弁護士西村の対応はいかがでしたか。
山田 とてもスムーズな対応でしたし、なにより気持ちが全然違いましたね。
先生に依頼したことでとても楽になりました。
自分でしなくていい、先生に任せていたらやってもらえるというのがとてもありがたかったです。
それまでは、精神的にどうしようどうしよう、いつ書類を出したらいいのかなど不安だらけでした。
西村 自分自身で異議申し立て書を作られてましたもんね。
山田 初めて見る書類ばかりで、どう書いたらいいのかなどをネットなどで調べつつ作成していました。
― ご依頼を頂いた後、画像鑑定で異常が見つかったと伺いました。
山田 異議申し立てを個人で出すと、かなりの確率の方が認められていないというのを聞きました。
西村 そうですね。だいたい5%と言われていますね。
― ご依頼後すぐの画像診断で、異常がありますと分かってからは早かったですね。
山田 画像鑑定してもらうのは有料だったのと、確率的にも5分5分という話を聞いていたので、どうしようかなとは考えました。
でも、少しでも状況が変わるならお願いしたいと思いました。
交渉から裁判へ
― 裁判の間はいかがでしたか?
山田 負担は全くありませんでしたよ!
裁判所に行く必要はなかったですし、打ち合わせは何回かありましたが、その回数も自分の負担にならないよう最低限な数に調整してくれたので助かりました。
全面的に先生を信用していたので、自身の仕事に集中することができました。
等級が変わったのが大きかったですね。
西村 もともとが画像上異常はないと言われていましたもんね。
(ご依頼いただいた後に再度撮影してみると、不整がある、並びが悪いといったことが分かりました)
山田 もともとこれだけ補償を受けなきゃいかなかったっていうことですよね。
受けられるようになったので本当に助かりました。
疑問を感じて相談してよかったです。
― 結果はいかがですか?
山田 とても満足しています。
先生にお願いしてよかったです。
でも、自分が若ければ逸失利益もっともらえたのかな~なんて思ったり。
一区切りついての心境
― 今、どのような心境ですか?
山田 ホッとしています。
飛行機に乗る際に痛み止めを服用するなど、怪我で辛い日々が続いていましたので、周りの人たちも本当によかったねと言ってくれました。
先生にお願いして本当によかったです。
事務の方にも丁寧にきっちり対応してもらいました。
― 山田さんのように交通事故の被害でお悩みの方へ一言メッセージをお願いします。
山田 相談無料なので、まずは相談してみるべきだと思います。
精神的にも必ず楽になりますよ。
専門の弁護士さんに相談すると方向性も示してもらえるので、まずはどんなことでも相談したほうがいいと思います。
敷居は高くないと思いますし、西村先生はとても親身に相談に乗ってくれますよ。
弁護士による解決方法など、詳しくはこちらをごらんください。
事故発生から異議申立てまでの経緯はこちらです。
弁護士による異議申立てで、後遺障害14級9号から12級13号の認定を受けることができたOさん(50代、自営業)の事例
異議申立てから裁判までの経緯はこちらです。
異議申立てにより12級13号の後遺障害が認定されたOさんが、人身傷害保険とあわせて約1400万円を獲得した事例
山田さんのように、実際に弁護士に依頼し、解決した方々の事例を多数掲載しております。
こちらからご覧ください。
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