弁護士コラム
ここでは、当事務所に在籍する弁護士が日々の弁護士業務で感じていることや、皆様にお伝えしたいことをご紹介させて頂きます。
弁護士コラム一覧
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弁護士 杉原拓海雇用調整助成金とは 緊急事態宣言の期間が再延長されるなど、新型コロナウイルス感染症の収束がいまだ見えず、事業主の方々にとって苦しい日々が続いています。 そうした窮状を少しでも緩和すべく、一定の条件...[記事全文]
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弁護士 杉原拓海切り違え尋問という手法であり、このような手法は、一緒に捕まった人間が自白をしていると聞けば、真実がどうであっても、何を言っても無駄だと諦め、やってもいない罪を認め、冤罪を生むことにつながるため、厳に慎...[記事全文]
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弁護士 杉原拓海近時、このディープフェイクの技術を用いて、女優やアイドルの顔をアダルト動画に合成し、あたかもその女優などが出演しているかのような動画を作成する行為が問題視されています。 こうした行為については具体的...[記事全文]
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弁護士 杉原拓海新型コロナウイルスの猛威が未だ沈静化の兆しを見せておらず、飲食店や観光業などを筆頭に、依然として多くの企業にとって極めて苦しい状況が続いております。 そして、ご承知のとおり、そのような経営難に陥った...[記事全文]
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弁護士 阿部尚平自分や身近な方が刑務所に収容される可能性がある方にとって、刑務所の中の生活は未知の世界であり、とても不安に思われることでしょう。このコラムでは、弁護士が元受刑者の方から聞いた話を元に、刑務所の中の生活...[記事全文]
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弁護士 宮﨑晃自首を含めた検討が必要となるでしょう。統計資料によれば、児童ポルノ事件の送致件数は、2018年が1276件であったのに対し、2019年は1559件と増加しています。なお、被害児童の年齢としては、中学生...[記事全文]
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弁護士 宮﨑晃旦那が浮気をしているのではないかと疑い、旦那が普段から使用している自家用車にGPSを取り付けました。 旦那にGPSが発見され、警察に通報されてしまいました。 警察からGPSを取りに来るように呼び出...[記事全文]
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弁護士 宮崎晃刑事収容施設でのトランスジェンダーの方をめぐる問題は、LGBTという言葉が社会に広まった現在でも未だに残っています。その内容としては、①戸籍上の性別ではなく、性自認の性別で扱ってもらえるのか、②ホルモ...[記事全文]
なぜ刑事事件では弁護士選びが重要なのか