福岡で刑事弁護士をお探しの方へ
福岡県にお住まいの方の刑事事件に関するお悩みは、デイライト法律事務所の刑事事件チームが解決します!
デイライト法律事務所には、弁護士、元裁判官、税理士など多くのプロフェッショナルが所属する、福岡屈指の法律事務所です。
日本では、刑事事件を専門とする弁護士がとても少ない状況です。
しかし、刑事事件を適切に解決するためには高度な専門知識と豊富な経験が必要です。
そこで、デイライトは開設以来、弁護士の専門特化を第1の行動指針としており、刑事事件に関しては、刑事事件に注力する弁護士による専門チームを構築しています。
これにより、刑事事件で苦しむ容疑者の方に対してプロフェッショナルサービスを提供しています。
デイライトの刑事事件に関する専門性の高さは、全国トップクラスの実績に裏付けられています。
当事務所の刑事事件の実績はこちらをご覧ください。
福岡県にお住まいの方で、刑事事件でお悩みの方々は当事務所までお気軽にご相談ください。
デイライト法律事務所のサポート
デイライトの刑事事件チームは、容疑者の方の不安を解消するために、様々なサポートをご用意しています。
福岡県で多いサポートのトップ5は以下のとおりです。
- 1. 示談交渉サポート
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刑事弁護において被害者がいる事件では、示談交渉の成否がその後の処分に大きな影響を及ぼします。
すなわち、刑事事件では、起訴するか否かについて検察官が全権をもっています。
その検察官は被害者の処罰感情を重要視して起訴するかを決定しています。
なぜなら、被害者自身が処罰を欲していないのであれば、刑事裁判に掛けて有罪にする必要性が低くなるからです。
そのため、被害者がいる事案では、一刻も早く示談交渉を開始し、成功させることが刑事弁護の最大のポイントとなります。
示談交渉サポートについて、こちらをご覧ください。
合わせて読みたい示談交渉に強い弁護士をお探しの方へ【弁護士が解説】
- 2. 逮捕・勾留防止のサポート
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逮捕されてしまうと48時間(2日間)身体が拘束されます。その後、検察官に身柄が送致され、さらに24時間(1日間)身体が拘束されます。
この合計3日間の間に、検察官が身体拘束を続けるべきであると判断すると勾留請求がなされます。
勾留は10日間ですが、勾留延長という手続きが取られると、さらに10日間の身体拘束が続きます。
すなわち、逮捕後の3日間を合わせると、合計23日間の身体拘束が続くのです。
長期間の自由を制限され、過酷な捜査の対象となることは大きなご負担となります。
また、この間に家族や会社等に犯罪のことが知れ渡るリスクが大幅に増加してしまいます。
このような事態を回避するために、積極的な弁護活動により、検察官等に逃亡したり、証拠を隠滅したりする可能性がないことを理解してもらう必要があります。
逮捕・勾留防止サポートについて、くわしくはこちらをご覧ください。
合わせて読みたい逮捕されないために
- 3. 執行猶予獲得サポート
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執行猶予とは、有罪判決を言い渡されたものの、その刑罰の執行を猶予されるというものです。
すなわち、刑務所に入る必要はありません。
もし、起訴されてしまった場合は、この執行猶予を獲得することが目標となります。
デイライトでは、刑事裁判に精通した弁護士が執行猶予の獲得をサポートしています。
執行猶予獲得サポートについて、詳しくはこちらのページをご覧ください。
- 4. 緊急接見サポート
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接見とは、逮捕・勾留されている容疑者の方と面会することを言います。
身柄を拘束されている容疑者の方にとって、刑事弁護士と刑事事件の流れや防御について相談することは極めて重要です。
また、逮捕された直後は、容疑者ご本人はもちろん、ご家族はとても不安な状況です。
デイライトでは、刑事事件に精通した弁護士がご家族からの要請を受けて留置場へ迅速に駆けつけ、ご本人と面会するサポートを提供しています。
緊急接見サポートについて、詳しくはこちらのページをご覧ください。
- 5. 自首同行サポート
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現在、取り調べが開始されていない方に対しては、自首の検討をお勧めします。
自首をすると、刑の減軽のみならず、逮捕や勾留の回避、家族や職場への突発的な連絡の防止などを期待できるからです。
しかし、自首するためには事前の準備やデメリットの検討なども必要です。また、一人での自首は不安に感じるでしょう。
そこでデイライトでは、刑事事件に精通した弁護士が自首の準備や自首に同行するなどのサポートを提供しています。
自首同行サポートについて、詳しくはこちらのページをご覧ください。
福岡における刑事事件の相談の特徴
デイライトの刑事事件チームには、様々な犯罪に関するご相談が寄せられています。
福岡県で多いご相談について、犯罪の類型別にご紹介いたします。
性犯罪で多いご相談
- 盗撮
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盗撮とは、相手の承諾を得ることなく無断で他人の容姿などを撮影することをいいます。
福岡県の迷惑行為防止条例では、盗撮に関する法定刑は、1年以下の懲役刑か100万円以下の罰金刑とされています(同条例11条1項)。
盗撮について、詳しくはこちらのページをご覧ください。
- 児童ポルノ
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児童ポルノとは、18歳未満の者のわいせつな画像や動画のことをいいます。
そして、自分の性的な欲望のために児童ポルノを所持、提供、又は製造などした場合、児童ポルノ法違反となります。
児童ポルノは所持した場合でも1年以下の懲役又は100万円以下の罰金、提供又は製造した場合は3年以下の懲役又は300万円以下の罰金に処せられます。
児童ポルノ法違反を認める場合、早期に示談を成立させるための弁護活動が重要となります。
児童ポルノについて、くわしくはこちらのページをご覧ください。
- 痴漢
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痴漢には、様々な犯罪が含まれています。
衣服の上から臀部等を触ったようなケースでは、各都道府県の迷惑行為防止条例違反の罪に問われることになるでしょう。
福岡の場合、法定刑は1年以下の懲役又は100万円以下の罰金となっています。
また、衣服の中に手を入れて隠部を触る等、より悪質性の高いものについては、強制わいせつ罪(刑法176条)に問われることになります。
この場合、法定刑は6月以上10年以下の懲役となります。痴漢について、詳しくはこちらのページをご覧ください。
- 児童買春
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児童買春とは、児童に対して、お金などを支払って、又はその支払いの約束をして、その児童に対し、性交や性交類似行為をしたり、児童の性器等を触ったり、逆に触らせたりすることをいいます。
児童買春をした者の法定刑は、5年以下の懲役又は300万円以下の罰金となっています。
児童買春について、詳しくはこちらのページをご覧ください。
暴力事件で多いご相談
- 脅迫・強要・恐喝罪
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脅迫とは、生命、身体、自由、名誉、財産に対して害を加える旨を告知することです。
法定刑は2年以下の懲役又は30万円以下の罰金となります。
強要罪は、脅迫して人に義務のないことを行わせようとした場合などに成立し、法定刑は3年以下の懲役となります。
恐喝罪は、人を恐喝して財物を交付させた場合に成立し、法定刑は10年以下の懲役となります。
脅迫・強要・恐喝罪について、詳しくはこちらのページをご覧ください。
- 傷害罪
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傷害とは、他人の身体の生理的機能に障害を生じさせることをいいます。
例えば、他人を殴る、蹴るなどして怪我をさせる行為が典型的です。
傷害罪の法定刑は15年以下の懲役又は50万円以下の罰金です。
傷害罪について、詳しくはこちらのページをご覧ください。
財産犯で多いご相談
- 詐欺罪
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詐欺とは、重要な事実を偽って人をだまし、財産を交付させることをいいます。
福岡では、オレオレ詐欺、振り込め詐欺、結婚詐欺、投資詐欺、保険金詐欺、無銭飲食などについてのご相談が多く寄せられています。
詐欺罪の法定刑は10年以下の懲役となります。
詐欺罪について、詳しくはこちらのページをご覧ください。
- 横領罪
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横領とは、自らが占有している他人の物を、無断であたかも自分の物かのごとく使用したり売却したりすることをいいます。
横領罪は、単純横領罪(法定刑は5年以下の懲役)と業務上横領罪(法定刑は10年以下の懲役)に分かれています。
福岡では会社内での横領についてのご相談が多く寄せられています。
横領罪について、こちらのページをご覧ください。
福岡における刑事弁護士のサポート
デイライトは、福岡にお住まいの方の刑事事件に関するお悩みを解決するために、「緊急対応サポート」を行っています。365日24時間の無料相談予約
当事務所は、刑事事件に関して、365日24時間体制でご相談のご予約を承っております。
フリーダイヤルへお電話ください。0120-783-645
メールでのご予約も随時受け付けています。メール問い合わせ
ご相談について、くわしくはこちらのページをご覧ください。
迅速な示談交渉のスタート
被害者がいる犯罪の場合、不起訴を獲得するには、示談交渉の成功が極めて重要となります。
デイライトの刑事事件チームの刑事弁護士は、ご依頼を受けると、迅速に示談交渉をスタートします。
初回接見・差入れサポート
「逮捕された家族に着替えや現金、手紙を差し入れたい・・・」
デイライトの刑事事件チームは、このようなご家族のご不安を解消するために、初回接見・差入れサポートを行っています。
サポートの内容についてこちらのページをご覧ください。
福岡にお住まいの方は、まずはお気軽にご相談ください。
刑事事件専門の弁護士へのご相談はこちらからどうぞ。
弁護士費用
相談の料金
※来所の場合のみ。オンライン・電話でのご相談や2回目以降は有料(30分5500円)となります。
刑事弁護はスピードが勝負です。逮捕されるか、起訴されるか、無罪となるかは、いかに早く弁護士に相談するかにかかっています。
デイライト法律事務所では、刑事事件で苦しむ方とご家族を護るために、年中無休、24時間体制で、無料の法律相談を受け付けています。
刑事手続きについてご不明な点をこの機会にぜひ弁護士にご相談ください。
※刑事事件被害者からのご相談は有料(30分5500円)となります。
ご相談の流れはこちらからどうぞ。
ご依頼いただいた場合の料金については、こちらをご覧ください。
お悩み別解決方法
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自首を
考えている - 逮捕・勾留
されたくない - 前科を
つけたくない - 示談
してほしい - 告訴
されたくない - 執行猶予を
つけたい - 釈放・保釈
してほしい - 今すぐ面会
差入れしてほしい - 会社・学校に
知られたくない - 資格や職業を
制限されたくない - 無実を
証明したい - テレビや新聞で
報道されたくない