弁護士コラム
ここでは、当事務所に在籍する弁護士が日々の弁護士業務で感じていることや、皆様にお伝えしたいことをご紹介させて頂きます。
弁護士コラム一覧
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弁護士 竹下龍之介民事執行法改正で令和2年4月1日より、裁判所を通じた第三者からの情報取得手続きが利用可能になりました。養育費の未払いがあった場合に、差押えを行うことが容易になりましたので、改正民事執行法について養育費...[記事全文]
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弁護士 竹下龍之介親権についての裁判所の引き渡し命令を拒否したら、制裁金を課されるリスクがあります。 また、今後、面会交流をさせてもらえなくなる可能性もあります。...[記事全文]
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弁護士 竹下龍之介離婚相談を受けていると、夫婦の性(SEX)の問題で悩まれている方は少なくありません。 夫婦の性の問題は、大きくは2つに分かれます。...[記事全文]
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弁護士 竹下龍之介夫から、突然、離婚を切り出されました。 突然のことだったので、怪しいと思い、探偵・調査会社を入れ夫の行動を調査したところ、夫の浮気が発覚してしまいました。 夫には失望して、一気にさめてしまいました...[記事全文]
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弁護士 森内公彦確定拠出年金も財産分与の対象となり得ます。財産分与においてその対象となる財産は、婚姻期間中に形成したものに限られます。そのため、確定拠出年金についても、原則として、あくまで婚姻期間中の掛金相当の部分が...[記事全文]
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弁護士 勝木萌退職金は、長期間勤務を継続してきた従業員等が退職する際、勤務先の退職金支給規定に従って支払われます。支払方法としては、通常は一時金ですが、勤務先によっては年金方式で支給されることがあります。退職金につ...[記事全文]
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弁護士 本村安宏去年(平成29年)は、不倫報道や離婚報道がよく取り上げられていました。今回は、世界の国々と比較した日本の離婚についてみていこうと思います。...[記事全文]
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弁護士 竹下龍之介調停、審判ともメリットやデメリットがあります。 基本的にはまずは調停での合意形成を目指し、合意が整わないようであれば審判という流れになります。...[記事全文]
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弁護士 宮崎晃ダブル不倫とは一般的には既婚者同士が不倫関係になることを言います。ダブル不倫により、夫婦関係の破綻、子供への悪影響、経済的な損失などの代償を伴う可能性があります。...[記事全文]
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弁護士 竹下龍之介昨今、不倫問題が世間でも話題になっております。よく、不貞行為の慰謝料の相場は、200万円から 300万円などと聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。確かに、不貞行為が認定されれば、それに近い額...[記事全文]
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弁護士 竹下龍之介親権を取得すれば、離婚後、子供と一緒に生活していくことができます。 そのため、親権は親にとって何事にも代えがたい重要な権利です。 では、親権者として指定されるために、面会交流に対して、積極的か、消...[記事全文]
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弁護士 竹下龍之介東京家裁は、平成28年10月4日、別居している長女と母とが月1回、面会交流を行う旨の審判に従わなかった父に対し、1回の拒否につき100万円を母に支払う方法での間接強制を認めました。そこで、今回は、面会...[記事全文]
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弁護士 宮崎晃別居後の児童手当と不正受給の要件 【事例】 Aさんは、妻との離婚を決意して別居しました。別居後、Aさんはこれまでと同様に児童手当を受給していました。しかし、Aさんは、自分が子どもを監護しているわけ...[記事全文]
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弁護士 宮崎晃LGBTとは、同性愛のLesbian(レズビアン)とGay(ゲイ)、両性愛のBisexual(バイセクシュアル)、出生時に法律的・社会的に定められた自らの性別に違和感を持つTransgender(トラ...[記事全文]
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弁護士 宮崎晃離婚の理由というと、世間一般の方は、パートナーの不倫や暴力などをイメージされるのではないでしょうか。 ところが、そのような悪質なケースは、実際には一部にとどまります。 当事務所(博多オフィス)には、...[記事全文]
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弁護士 宮崎晃離婚の原因として昔から挙げられているのが嫁姑問題です。 結婚は夫婦間同士だけで行うものではなく、パートナーの両親、親族とも深い関わりを持つ必要があります。 嫁姑問題はどのようなものがあるか?...[記事全文]
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弁護士 宮崎晃離婚の三大原因は1.性格の不一致 2.不貞行為 3.親族との不仲 が挙げられます。 なかでも浮気や不倫などの不貞行為は、離婚協議でも荒れることが多いです。 不倫をするのは男性、という考えが強いですが...[記事全文]
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弁護士 宮崎晃エネ夫という言葉をご存じでしょうか。 これは、妻の味方をせずに、反対に妻を苦しめる敵となってしまう夫のことをいいます。 英語の「エネミー(enemy:敵)」と「夫」を合わせた造語です。 近年、日...[記事全文]
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DV彼氏の特徴としては、彼女を自分のモノのように扱う、束縛する、普段は優しいなどが挙げられます。DV彼氏との交際を続けていると、最悪の場合、命にかかわることにもなりかねません。...[記事全文]
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弁護士 宮崎晃相手の面会交流の拒否があまりにも悪質な場合、慰謝料の損害賠償を請求できる可能性があります。 面会交流は子供の健やかな成長のために重要な機会であり、これを拒否する場合は正当な理由が必要となります。...[記事全文]
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弁護士 宮崎晃ハーグ条約とは、国際結婚が破綻した後、一方の親が、16歳未満の子どもを、無断でもともと子どもが居住していた国から国外へ連れ去った場合、子どもを元の居住国に返還させるための条約です。...[記事全文]
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弁護士 宮崎晃子どもの手続代理人とは、子どもが家裁の調停や審判手続に参加するのをサポートする弁護士のことをいいます。 従来、親権者をどちらにするか等を判断する際に、日本では、子どもの意見表明権の保証は不十分といわ...[記事全文]