遺留分の計算を簡単にシミュレーション|計算シート

遺留分の計算をシミュレーション!

遺留分計算シミュレーター

遺留分は一般の方が自分で計算するのは大変です。

下記は遺留分の概算額をシミュレーションできる計算機です。

ご入力いただければ、遺留分の概算が算出可能ですので、ご参考にされてください。

以下の中から該当する項目にご入力ください。不明なものは空欄で結構です。

プラスの遺産の総額
マイナスの遺産の総額
被相続人の配偶者
配偶者以外の相続人
両親(いない場合は祖父母)
兄弟姉妹
遺留分の額
配偶者
両親(いない場合は祖父母)
兄弟姉妹

※複数名の場合は1名の金額を表示しております

遺留分侵害額請求を弁護士に依頼するメリット
必ずお読みください
(免責事項)

この自動計算機は、簡易迅速に遺留分を算定することを目的としているため、正確ではありません。また、この自動計算機には下記のような問題点があります。
そのため、あくまで参考程度にとどめて、正確な遺留分の額については相続問題に精通した弁護士にご相談されるようにしてください。

1.遺産の額について

遺留分を正確に算出するためには遺産に贈与した額を加えて、かつ、借金を控除する必要があります。
この正確な計算方法はこちらの「遺留分算定の基礎となる財産額」を御覧ください。
また、相続においては、遺産の範囲を調査し、かつ、適切に評価しなければなりません。特に遺産に不動産や株式がある場合、評価が難しく専門家の意見が重要となります。

2.代襲相続は対応していません

子供が亡くなっていて、孫などの直系卑属がいる場合はその遺留分を代襲相続しますが、この自動計算機は対応していません。
代襲者(孫)が複数いる場合は、亡くなった子供の遺留分割合を孫の人数で頭割りしてください。
遺留分割合については、こちらの「遺留分の割合」を御覧ください。

3.遺留分侵害額について

実際に請求できる金額(遺留分侵害額)は、遺留分の金額と同一ではありません。
実際に請求できる金額の計算方法は、こちらの「遺留分侵害額の算定方法」をご確認ください。

4.その他例外的な事案や個別事情を考慮していません

5.自動計算機を利用されたことにより生じた不利益な結果や損害などについては、一切責任を負いかねますので予めご了承ください。

当事務所には、相続問題に注力する弁護士と税理士のみで構成される相続対策チームがあり、相続問題に直面されている方々を強力にサポートしています。

遠方の方については、LINEなどを利用したオンライン相談も可能です。相続問題でお困りの方は、当事務所までお気軽にご相談ください。

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