メッセージ
デイライト法律事務所は、私達の理念に共感し、ともに活動してくれる弁護士の方を探しています。
皆様は、法律事務所を選ぶとき、勤務地や待遇面だけの情報をもとに判断されていないでしょうか。
確かに、これらの条件も重要だと思います。
しかし、私達は、仕事を選ぶ上で最も大切なことは、自己実現できること、言い換えれば、「成長できること」だと考えています。
ここでは私達が考える、成長するために必要な事務所選びの5つのポイント等についてご説明します。
1.事務所の考え方に共感できること
自らの進みたい方向と事務所の考え方が合致していなければ、自己実現は果たせません。
それどころか、ストレスとなってしまうだけであり、お互いにとって不幸な結果をもたらすでしょう。
このようなミスマッチを防ぐためには、まず、その法律事務所の基本的な考え方を知ることが大切です。 法律事務所の考え方等については、その事務所のホームページをご覧になればわかると思います。
当法律事務所においては、事務所の理念やビジョン、採用ポリシー等をホームページに掲載していますので、ご確認をお願いします。
2.事務所の特徴や雰囲気を知ること
ミスマッチを防ぐためには、事務所の特徴を知ることも大切です。
また、実際に執務する場所がどういう雰囲気かを知るために、事務所訪問等をされるのもよいでしょう。
当事務所の特長
エキスパートとして活躍する
デイライトは、弁護士の専門化を進める法律事務所です。
このように専門特化する理由は、各弁護士が特定の分野において、深い知識と豊富な経験を積むことで、最適な事件処理が可能となり、クライアントの利益に資すると確信しているからです。
もちろん、特定の分野だけに限定されるわけではく、他の法律事務所と同様、専門分野以外の事件を取り扱うことも可能です。
また、デイライトでは、各弁護士が個人ルートで事件を受任することも自由としています。
しかし、当法律事務所の所属弁護士は、各々明確に注力分野を打ち出しており、当該分野においては、他の法律事務と比べて圧倒的な事件処理数、知識、経験を有しています。
このような特殊性から、当法律事務所は、将来、特定分野におけるエキスパートになりたいという方にとっては最適であると考えています。
ローテーションによって幅広い経験も可能
司法修習生や経験が浅い弁護士の方の場合、自分にふさわしい専門分野がわからないという方もいらっしゃるかと思います。
デイライトは、「専門としたい分野が不確定な場合、むしろ、専門分野は持たないほうが良い」と考えています。
そこで、自分に最適な専門分野を見つけてもらうために、希望により様々な分野の事件を経験してもらうことも可能です。
例えば、入所後、まず家事事件を数ヶ月間経験し、次に交通事故を数ヶ月間経験し、その後、刑事事件を数ヶ月間経験してもらいます。このようなローテーション制度によって、最終的に注力分野を決定することも可能です。
未開拓の分野へのチャレンジ
デイライトは、専門分野の選択について、弁護士の希望を尊重します。
また、デイライトが現在取り扱っている以外の分野であっても、所属弁護士が希望し、事務所にとって有益であれば、全力でサポートしていきます。
これは、現在、デイライトが取り扱うことができない分野を開拓できれば、それは長い目で見たとき、当法律事務所にとってもプラスになると考えているからです。
3.事務所が成長していること
事務所が成長せず、弁護士の成長はあり得ません。
事務所の成長は、サービスの質、売上、利益、クライアントの数などで判断できますが、これらについては通常は公開されていません。
したがって、弁護士の増加数等が一つの指標となるかと思います。
なお、当事務所は、開設以来、毎年、売上、受任件数、顧問先の数、弁護士数等が順調に伸びています。 また、今後もクライアントのために、専門性により磨きをかけ、サービス面でも進化し続けていきます。
4.サポートが充実していること
司法試験に合格された皆様は、優秀な方ばかりだと思います。
しかし、いくら優秀であっても、周囲の適切なサポートがなければ成長スピードは遅くなってしまいます。
デイライトでは、新入所者だけでなく、既存のスタッフを含め、教育を充実しています。
当事務所の教育体制について、くわしくはこちらからどうぞ
5.待遇
当法律事務所は、クライアントに最高のサービスを提供する事務所であるために、アソシエイトの待遇(報酬)についても地域ナンバー1を目指しています。
また、当法律事務所では、弁護士の執務と子育てを両立できる風土・環境づくりに積極的に取り組んでおります。