交通事故、労災、医療事故、学校や子供の事故、欠陥商品による事故、スポーツ中の事故等に遭った被害者の方の生活は大きく変化します。
当事務所の人身障害部は、「事故被害者に平穏な生活を取り戻す」というミッションのもと、事故被害者のサポートを行っています。
チームミッション
「事故被害者に平穏な生活を取り戻す」
日本トップクラスの実績と高い専門性
当事務所の人身障害部は交通事故案件を中心とした人身障害問題に専門特化しております。
それは、人身障害部の交通事故案件についての相談実績にも裏付けられています
(交通事故の年間相談件数600件超え(2022/12~2023/11 実績))。
※2015年以降「The Leading Firm 交通事故部門」を5年連続受賞(株式会社船井総合研究所)
人身障害問題については、賠償請求についての法的知識だけではなく、医学知識も必要となる場面が多くあります。
そのため、人身障害部の弁護士は、医師との意見交換の機会を設けたり、医学書をはじめとした書籍を日頃から参照するなど、必要な範囲の医学知識を習得しており、専門性の高いサービスを提供しています。
きめ細やかなサービス
人身障害部では、交通事故案件に関し、被害者の方にとって重要な問題である後遺障害について、後遺障害診断書の作成の場面からサポートし、その後の必要な書類・画像の収集や作成も含め、自賠責保険の被害者請求を強力にサポートしています。
必要に応じて医師面談を行うなど、適切な後遺障害認定がなされるよう活動しています。
また、労災請求については、申請が複雑であり、提出資料も多く、対応できない法律事務所が多い状況ですが、当事務所では、人身障害事案に精通した弁護士により労災手続を強力にサポートしています。
さらに、交通事故等の人身障害事故に遭われた方の中には、治療のため仕事にブランクが生じ、復帰や昇進への影響へ不安を抱えた方、後遺障害による症状を残され職種の変更や転職をやむなくしなければならない方がいらっしゃいます。
人身障害部では、人身障害事故の適正な賠償金獲得・等級認定だけでなく、治療中や今後の生活に対する悩みを少しでも解消して頂きたいとの想いから、ライフ・コンサルティングサービスも行っています。
医師との連携
交通事故等の人身障害問題では、医学的な問題が争点となることが多くあります。
特に、交通事故分野ではどの保険会社も、顧問医を抱え、顧問医に意見書などを作成してもらいながら保険会社の主張を通そうとしてきます。
このような保険会社と対等に戦っていくためには、被害者の側も正確な医学的知識を持っていることが必要不可欠となります。
そこで、当事務所では、主治医と医師面談を実施するなど医師と連携しながらサポートを行っています。