企業法務部では、中小・ベンチャー企業から大企業にいたるまで、様々な企業をサポートしています。
ビジネス環境の変化が早い昨今において、デイライト法律事務所の企業法務部は、企業の様々なニーズ、法的問題に対応するために、以下の6つの専門チームを設けております。
企業法務部には15名を超える弁護士が在籍し、それぞれの弁護士は各チームのいずれかに所属し、顧問先企業の皆様のご相談に日々対応しております。
また、国際的な案件(海外企業との取引や海外への進出、撤退等)については国際部とも連携してリーガルサービスを提供しています。
対応分野
企業法務部では、各チームそれぞれが企業の日々直面する様々な問題に対応できるよう体制を有し、分野が横断するような案件の場合には、各チームが連携してサポートに当たっております。
企業法務チーム
クレーム、カスハラ対応、コンプライアンス(個人情報保護、企業犯罪防止等)、ガバナンス、ファイナンス、商標、各種契約書作成、M&A、債権回収、ベンチャー法務、海外進出支援、IPO支援 等
労働事件チーム
人事・労務トラブル、問題社員対応、残業代請求対応、ハラスメント対策、メンタルヘルス問題、ユニオン対応、労災対応、人事マネジメント 等
外国人雇用チーム
技能実習(育成就労)、特定技能、外国人との雇用問題対応 等
IT法務チーム
電子契約、SNSトラブル対応、利用規約、WEB関係書類作成、著作権保護、削除請求 等
医療介護事業チーム
患者・利用者対応、施設事故対応、利用契約書作成 等
事業承継チーム
事業承継、株の生前贈与 等
業種
デイライト法律事務所の顧問先企業数は200社(2024年12月時点)を超えており、業種も、製造業、IT、建設業、医療(病院)・介護、運送業、小売業、サービス業のほか、専門士業である社会保険労務士事務所や税理士事務所にも対応しており、幅広い業種の顧問先を支援しています。
こうした顧問先企業にスピーディかつ質の高いサービスを提供するために、企業法務部に所属する弁護士は、各弁護士が注力する業種に特化し、当該業種の事業内容や特性を理解した上で、単に法的ニーズをサポートするだけでなく、付加価値を提供できるよう日々取り組んでおります。
特徴
デイライト法律事務所の企業法務部は、単に法的なトラブルを解決するだけでなく、その発生を未然に防ぐことや企業の経営戦略といった法的な問題にとどまらない分野への相談にも対応するよう尽力しています。
リスクをゼロにするのは難しいですが、少しでもリスク回避しつつ、顧問先企業がビジネスを前に進めるようサポートしております。
また、最新裁判例や法令の改正情報をニュースレターやメールマガジンでお知らせしております。
ビジネス環境は日々急速に変化していますので、そうした変化に顧問先企業の皆様が対応できるよう、積極的に情報発信をしています。
また、デイライト法律事務所の企業法務部には、15名以上の弁護士が所属しており、組織力を活かしたサポートを行っております。所属弁護士の中には、税理士資格を有する弁護士や行政書士、MBA保有者も在籍しており、税務や経営戦略に関するサポートも対応しております。
その他にも、グローバル化する社会を踏まえ、国内の事務所外の税理士や社会保険労務士、司法書士、コンサルティング会社などと協力し、ワンストップサービスを実現することはもちろん、海外の法律事務所や会計事務所とも提携関係を構築し、企業の海外サポートも行っております。
オフィシャルサイト https://www.daylight-law.jp/
企業法務特化サイト https://www.komon-lawyer.jp/
労働問題特化サイト https://www.fukuoka-roumu.jp/
ユニオン問題特化サイト https://www.fukuoka-roumu.jp/